フルオロカーボンに関する法律について

 
  • フルオロカーボンは、オゾン層保護、地球温暖化防止の観点から、「オゾン層保護法」(「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律」)、あるいは、「地球温暖化対策推進法」(「地球温暖化対策の推進に関する法律」)で規定されています。

  • 冷凍・空調機器に冷媒として使用されているフルオロカーボン(高圧ガス)の取扱いについては、「高圧ガス保安法」に従って下さい。また、「家電リサイクル法」(「特定家庭用機器再商品化法」)、「フロン回収・破壊法」(「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」)および「自動車リサイクル法」(使用済自動車の再資源化等に関する法律)が施行されています。内容は下記を参照して下さい。

  • 物質によっては、「化学物質管理法又はPRTR法」(「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」)により規定されています。
     

 

(他に、「港則法」、「航空法」、「船舶安全法」などが適用されます。
適用される法律は、製品によって異なりますので、各製品のMSDS
(データベースに掲載)で確認して下さい。)

 
 
  • 平成10年5月に成立し、平成13年4月より施行されています。
  • 法の対象製品は家庭用エアコン、テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機です。
  • 家庭用エアコンおよび電気冷蔵庫に使用されている冷媒ガスについては回収して、再利用または破壊することが義務付けられています。
  • 本法の詳細は経済産業省ホームページで見ることが出来ます。

    経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/kaden_recycle/ekade00j.html
 

 

  • 平成14年7月に成立し平成15年1月より施行されています。
  • 対象は使用済自動車で、廃棄処理の際カーエアコンに入っている冷媒ガスを回収し、大気に放出してはいけないと定められています。
  • 詳細は経済産業省ホームページで見ることが出来ます。

    経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/automobile/index.html
    から自動車リサイクル法へ 

 

 
  • 平成13年6月に成立し、平成14年4月より施行されています。
  • 法の対象はフルオロカーボンを使用した業務用冷凍・空調機器で、これら製品の廃棄時に冷媒ガスを回収し、再利用または破壊することが義務付けられています。また、整備時にも冷媒ガスをみだりに放出してはならないとの規定も織り込まれています。
  • 本法で回収業者および破壊業者が規定され、回収業者は都道府県知事の登録、破壊業者は国の認可が必要となります。 詳細は経済産業省/環境省のホームページで見ることが出来ます。
  • 2007年10月から施行された改正では「工程管理票」で取扱責任者を明確に記録することになり、「回収済シール」で現場での確認を容易にします。フロン回収推進産業協議会(INFREP)ホームページに説明があります。

    経済産業省http://www.meti.go.jp/policy/global_environment/ozone-
    toppage.htm


    環境省 http://www.env.go.jp/earth/ozone/cfc/law/index.html


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